日野市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 2023-03-03
私は、これまで乳がん検診について、女性の医師とスタッフによる集団検診を土日に実施することを要望し、日野市では平成21年から始めてくださいました。そして、さらに学校なんかも利用したらどうかということで要望させていただきましたら、令和3年からは、いわゆるマンモグラフィー車が学校を活用して出前の集団検診も始めてくださいました。
私は、これまで乳がん検診について、女性の医師とスタッフによる集団検診を土日に実施することを要望し、日野市では平成21年から始めてくださいました。そして、さらに学校なんかも利用したらどうかということで要望させていただきましたら、令和3年からは、いわゆるマンモグラフィー車が学校を活用して出前の集団検診も始めてくださいました。
また事業所において集団検診を行うなどの受診機会の確保を行っていること、こういったことが検診率が高い要因の一つではないかと考えております。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 宮崎君。 ◆10番(宮崎正巳君) 続きまして、市長答弁の中で受診勧奨対象者の見直しを実施していくというような内容がございました。具体的にどういったことかお聞きしておきます。 ○議長(田口和弘君) 市民部長。
肺がん検診は、特に精度管理が重要であることから、区では集団検診を中心に実施をしておりますが、受診できる医療機関を増やす方向で検討中であります。 次は、男性の更年期障がい検診の導入についてのご質問であります。区では、健康増進法に基づきまして、自治体が行うべき検診事業を実施しております。更年期障がいの発見を目的とする検診は対象とされていないため、検診という形での支援は難しいと考えます。
(22)乳幼児健診、歯科健診の集団検診については、以前から課題とされている南地区での実施について早急に実現できるよう、より努められたい。 (23)産後ケア制度をさらに利用しやすくするため、また、産後うつや虐待防止の観点から、利用対象年齢の拡大や費用負担の軽減に努力されたい。 (24)産後ケアについては、第二子以降であっても利用しやすいよう、兄弟姉妹の預け先についての対応を進められたい。
事業スキームにつきましては、14ページのとおりでございますが、ポイントは個別検診と集団検診を選択できること、また、検診結果に基づきサポートが必要な方には、訪問看護ステーションや地域包括支援センターによる支援を実施することでございます。 実施スケジュールは項番4に記載のとおりでございます。 続きまして、報告資料15ページを御覧いただきたいと存じます。
○副委員長 (28)乳幼児健診、歯科健診の集団検診については、以前から課題とされている南地区での実施について早急に実現できるよう、より努められたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。よって本件を付すことに決しました。
2013年度まで集団検診で実施していました肺がん検診を、医療機関での個別検診で2022年10月から再開します。 資料に基づきまして、検診の内容や流れについて順にご説明いたします。 まず、1、検診内容でございますが、検診項目は、国の指針どおり、質問と胸部エックス線検査、喀たん細胞診検査です。対象者は40歳以上となります。
母親世代に多い子宮がん・乳がん検診に関しては、乳幼児の集団検診時に保護者へがん検診の勧奨・リーフレットを配布するなど、将来の受診啓発を含め、機会を捉えた受診勧奨を要望します。 特に、かかりつけ医からの受診勧奨は、科学的根拠のある受診率向上策として推奨されています。がんに関する知識の普及啓発など、各関係機関と横断的に連携をして周知・啓発に取り組んでいただきたいのですが、いかがでしょうか。
がん検診等事業については、公明党が提案してまいりました学校公開などと併せてマンモグラフィー車を活用して集団検診が実施されました。身近な中学校でのがん検診とがん教育をセットの実施は受診者にも好評で高く評価します。 火葬場延命化事業経費では、程久保五丁目の建設予定だった新火葬場の建築計画が白紙となりました。
◎健康推進課長 肺がん検診については、2013年度まで集団検診でやっておりました。そうすると、受診率が低くて、それで一旦成人健診に置き換えているということ。
運営委員会では、肺がん検診の受診率向上には個別検診が有効との意見でございましたが、一方で読影の精度を確保することの重要性についてもご意見があり、精度管理のさらなる検討が必要であるため、来年度は、現状の集団検診における受診勧奨を進めることといたしました。個別検診実施につきましても、引き続き医療機関との協議を進め、検討を深めてまいりたいと考えております。 ◆成島ゆかり ありがとうございます。
市で実施しているがん検診につきましては、令和2年度の当初においては、国が緊急事態宣言期間中の集団検診を延長するとの方針を示したため、実施時期を遅らせる対応を図ったところでございます。その後、感染対策を講じた上で検診を再開しましたが、実施回数が減った影響などにより、受診者数は減少しております。 次に、2点目についてお答えいたします。
こちらについては、決算額で約1億6,000万円ということで、子どもたちの健康とまた病気の早期発見ということに対して大切な事業だというところで認識をしているところなんですけれども、お聞きしたいのは、以前我が会派の質問で、集団検診のときの服装についてご指摘をさせていただいたと思います。
また、こちらは受診率が一概に下がったというものでもなく、上がったものもございますけれども、一番大きな要因としては、集団検診を行っている乳がんですとか胃がんですとか、失礼しました、乳がんは違いまして、集団検診を行っています胃がん検診ですとか、また肺がん検診、これは集団の検診車で行いますので、そこの人数を少しコロナ感染予防のために減じたりですとかしたということと、また受診者の意識としても、検診控えですか
また、胃・肺がんの集団検診は第1回目が中止となりましたが、3月に日程を追加し、受診環境の確保に努めました。最終的には、コロナ禍においても、がん検診受診率はほぼ横ばいの数字となりました。 がん検診の受診率向上については、個別の勧奨通知が最も効果があると検証されており、本市では、乳がん、子宮頸がんの対象者全員に個別通知を発送しています。
女性の子宮頚がん、乳がん、大腸がん検診が一度に受診できる集団検診につきましては、新型コロナワクチン集団接種会場の影響を受け、会場数と休日開催日を減らしますが、昨年度と同様、開催回数としましては37回を維持させていただきます。 (3)認知症検診でございますが、令和2年度をもって終了し、福祉部の大田区認知症検診推進事業に移行いたします。 (4)成人歯科健診の対象年齢の変更になります。
今後、公明党が提案していた学校公開などと合わせてマンモグラフィー車を活用しての集団検診をぜひ実施して、検診率の向上を目指していただきたいと思います。火葬場経費では、地元の声に真摯に耳を傾けながら程久保五丁目地域への新市営火葬場の早期建設と周辺整備を要望します。市立病院事業経費については、地方公営企業法の全部適用と指定管理者制度の導入に向けて、引き続き御努力をお願いします。
検診率向上に向けて、これまで、教育委員会、学校との連携で、保護者も交えての公開がん教育など、学校行事に参加されたお母様が、終了後、マンモグラフィー車の集団検診を行うなどの提案をしてきたわけですけども、今年度実施をしていただく予定であったんですけども、コロナでできなかったので、新年度再び実施を予定しているという答弁をいただきまして、ありがとうございました。ぜひ、実施をしていただきたいと思います。
板橋区の肺がん検診は集団検診であり、受診率が上がらない要因の一つであると考えます。定員割れしている現状です。個人検診にすべきと考えますが、なぜ個別検診にしないのか、理由をお示しください。 ◎保健所長 肺がん検診に限らず、がん検診は精度管理が重要となります。肺がん検診では二重読影に加え、過去に遡った画像データと比較読影することで精度管理を行っており、現在、板橋区医師会に委託しております。
実際に集団検診を行っている地域などでは、受診控えが全国的な傾向として見られるようですが、我が区においても適切な時期に検診を受けないことに伴い発見が遅れてしまい、不利益を生じる方が出ないかどうか、非常に懸念されるところです。症状が表れる以前に早期発見、早期治療が開始されれば治る確率の高いがんは、定期的な検診を受け、必要に応じて早期治療につなげることが何よりも重要であります。